本ページはプロモーションが含まれています。
こんにちは、ゆき(@yuki_jitanable)です。
赤ちゃんが産まれるとき、出産に向けてお産グッズや赤ちゃん用品をたくさん準備しますよね。初めての子供の場合は、気合いが入りすぎて必要のないものを買って無駄にしてしまうことも!
ゆき
出産後も育児にはたくさんのお金がかかるので、賢く買い物したいですよね。
私自身も、貰った出産準備リストに騙され(?!)とは言わないまでも、不用意にいろいろ買ってしまい、初めての子供の時は失敗してしまいました。二人目の子は6歳差のため、おおよそのものを一度処分して買い直しております。その経験を元に倹約のコツをご紹介します。
育児グッズは企業努力によって数年で大幅進歩しているものもあるね!二人目以降の買い直しはアリだね。
ルチノー
- 初めての出産で、何を準備したら良いか迷っている人
- 出産準備グッズを揃えるにあたって、節約したいと思っている人
- 年が離れた兄弟姉妹が産まれて、新たに揃えたいと思っている人
クリックできる目次
出産準備グッズを手に入れる選択肢を増やす
新しく迎える家族には、新しいものを用意してあげたい!という思いで、「新品を購入」という選択肢に偏ってしまうと高コストになってしまうことがあります。実は 出産準備グッズを手に入れる手段はいろいろあります。選択肢を増やすことでお得に入手できますよ。それぞれのメリットデメリットを紹介します。
購入する
新品を手に入れる手段として最も手っ取り早いのは購入です。購入のメリットは最新の育児グッズが手に入ることです。デメリットはある程度お金がかかってしまうこと、大型のグッズは保管場所の確保や処分が大変だということです。
赤ちゃん用品専門店の店頭で買う
専門店の店頭で買うメリットは、実際現物を見たり、手に取ったりできること、店員さんに気軽に相談できることです。店頭で買うデメリットは、割高になってしまうということです。
- インターネットのショッピングサイトなどに比べて価格が割高
- 実際に現物に触ったり、手に取って見られる
- 手軽に店員さんに相談できる
- 最新のグッズを選ぶことができる
インターネットのショッピングサイトで買う
ネットショップで買うメリットは、店舗に出向く必要が無く24時間いつでも購入できること、ポイントの還元率が高いことです。デメリットは、 実際現物を見たり、手に取ったりできないことや問い合わせがメールであるということです。
- 現物を見たり手に取ったりできない
- 相談は電話やメール等になり気軽ではない
- 送料がかかる場合がある
- 店舗に出向く必要が無くいつでも購入できる
- 店頭よりも価格が安いことが多く、更にポイントによる還元率が高いことが多い
- 最新のグッズを選ぶことができる
フリマサイトで買う
フリマサイトで買うメリットは、割安で購入することができるということです。フリマサイトは中古品から新品まで様々なものが出品されています。購入したけれど、もしくは貰ったけれど使わなかった未使用品が出品されている事も多いので、狙い目です。
フリマサイトで買うことのデメリットは、カラーや種類の選択肢が少ないということ、個人間でのやりとりをしなければならないということです。
- 出品されているものの中でしか選べない
- 個人間のやりとりが発生する
- 価格が安い
- 新品も中古品も購入できる
レンタル業者から借りる
購入以外の選択肢にレンタルという方法があります。出産準備グッズ・育児グッズを専門にレンタルしている業者もあり、自治体の保健センターや産院などでレンタル品のカタログをもらうことができます。
レンタルのメリットは、不要になったときの保管場所の確保や処分の手間の必要がないことです。また、そのグッズが合わなかったときに返却することもできます。
レンタルのデメリットは長期で借りていると購入よりコストが高くなってしまうという点と基本は中古品であり(新品レンタルを除き)、最新のグッズではないという点です。
- 長期で借りると購入よりも割高
- レンタル品は中古品で最新のグッズではない
- 不要になったときの保管場所の確保や処分の手間がない
- 合わなかったときは返却できる
譲ってもらう
コストが最もかからないのが、譲ってもらうことです。意外に譲ってもらうことはハードルが低いです。子育て世帯が多いコミュニティ(マンション・分譲地)で暮らしている方は、出産予定日をそれとなく伝えると、グッズの譲渡を申し出てくれる方がいることも。
また、地域の児童館や支援センターでは、不要になった洋服などをリサイクル品として無償配布していることがあります。無償のものは古くて、痛んでいるイメージがありますが、ダメージが大きいものを他人に譲ろうとする人は実は少ないので、思いのほか状態の良いものが貰えることもあります。
- 欲しいものを貰えるか分からない
- コスト0円で入手できる
親族から借りる
兄弟姉妹や従姉妹(従兄弟)同士は年齢が近いため、赤ちゃんと年の近い子供がいるケースが多くあります。不要期間にグッズの貸し借りを親族間で行うという選択肢もあります。
メリットはコストがかからないとということです。デメリットはレンタル業者のような使用時破損における保証がないので大切に使わなければならないということ、貸してくれた親族が再び必要になった場合すぐに返さなければならないということです。
- レンタル業者のような破損時の保証がないため、大切に使う必要がある
- 貸してくれた親族が必要になったときに、速やかに返さなければならない
- ほぼコスト0円でレンタルできる。
出産準備グッズは値段の高いものから検討する
マタニティ下着や赤ちゃんの洋服などは、比較的安価なので妊娠中期~産前休業に入ったあたりで気晴らしにおしゃれなモールなどに買い物に行くことで十分でしょう。
産院や病院で指定されるリストの枚数によっても買い物リストは変わってきます。商品単価が高いグッズこそ、節約できます。
例えば、以下のリストは高価格帯商品(4000円~数万円)です。
- ベビーカー
- 抱っこ紐
- ベビーベッド、平おきベビー布団
- ハイローチェア、バウンサー
- 電動鼻水吸引器
- おむつペール(おむつ用ゴミ箱)
- ベビーバス
- 搾乳機
- ベビーシート(チャイルドシート)※車所有者のみ
レンタルは長期で借りるほど、金額が上がってしまいます。2歳まで使えるAB型のベビーカーの業者レンタルを例とするとおよそ1年レンタルすると定価の価格になってしまいます。里帰りで使う等、予め使用期間を決めている場合以外は購入をオススメします。
ベビーカー
外出時にベビーベッド代わりになるベビーカーは、購入で大きな節約が狙えるグッズです。ベビーカーには生後1ヶ月から使えるリクライニングありのA型と、生後7ヶ月から使えるリクライニング機能の無いB型がありますが、兼用のAB型を買うと長い期間(2歳まで)使えます。
お安く買うコツは、スバリ、モデルチェンジ前にお安くなるシーズンを狙う!です。一人目の子供の時私は、2万円ほどのダブルタイヤのベビーカーを購入しましたが、最低限の機能のものだったため扱いづらく、リサイクルショップで売って処分してしまいました。
3輪で大型タイヤのものなど、10万円以上する高機能タイプもありますが、一個人の感覚としては国内メーカーの定価6万円程度のものを購入しておけば、機能性は十分だと思います。
ベビーカーはカラーラインナップ一新や機能のアップグレードのため、毎年モデルチェンジがあります。時期はメーカーによって様々ですが、新しいモデルが出る1~2ヶ月ほど前に、ネットショップでセールされますので是非狙っていきましょう。
ゆき
妊娠してから、ベビーカーを使えるようになるまでは11ヶ月あるので、モデルチェンジの時の購入はオススメ!
私自身は、ピジョンさんのランフィというベビーカーを狙っていました。新商品の発表は2月のため、妊娠3ヶ月のときにサクッと購入しました。RB0というモデルを40%OFFで購入できました。結果6万円→4万円となり2万円もお得になりました。機能のアップグレードについては1年程度ではそれほど大きな変化が無いことが多いです。それでも心配な場合は、新商品発表の後に在庫処分品をセールで購入してもよいかもしれません。
今なら、↓2021年モデルのRunfee RB1がセール中です。
抱っこ紐
ベビーカーで移動できない時や、抱っこであやしたいときにヘビロテするため、抱っこ紐は購入がおすすめです。ベビーカーと同じようにモデルチェンジ前を狙うとお得です。
ただし、ベビーカーと違い、毎年モデルチェンジがあるとは限らないので、予め情報をキャッチできるようにしておきましょう。各ショッピングサイトでお気に入り商品登録しておいたり、公式ショッピングサイトのメルマガ登録をしておき、お得情報を拾えるようにしておくと安く買える事が多いです。
モデルチェンジがあれば、前モデルが安く販売されたりしますし、モデルチェンジが無いときでも、限定カラーの在庫処分品などが、セールになっていることがあります。
私は一人目の時に8千円ほどの地味目なカラーの抱っこ紐を購入したのですが、2016年頃はエルゴオリジナルの全盛期で、お出かけすると、どこもかしこもエルゴだらけでした。華やかで機能的なエルゴが羨ましくなり、限定カラーの在庫処分品をお安くゲットしました。オムニ360クールエアが40%OFFだったため、3万円→2万円となり1万円ほどお得に購入できました。
エルゴは安価な並行輸入品も販売されていますが、検品済・日本語の説明書が入っている公式販売代理店で購入することをおすすめします。
ゆき
エルゴの抱っこ紐の所有者は今でも多いし、それだけ支持されているので、選んでも失敗は少なそうですね。
現行モデルはインサート無しで新生児から使えますが、海外の商品で大きめの作りのため、赤ちゃんがまだ小さい時期はコンパクトに畳めるクロス抱っこ紐も併用するのがおすすめです。
ルチノー
今は、OMNI Breezeが2021年に発売されたことによって、OMNI360Cool Airがセールされていますので、オススメです。すでに完売のカラーも出ています。
サブ抱っこ紐としてオススメのクロス抱っこ紐はタックマミーとコニーです。タックマミーは首座りから使え小さく畳めるのでサブ抱っこ紐に最適です。コニーは新生児から使えて、頭まで覆うこともできます。
ゆき
クロス抱っこ紐はデザインやカラーが豊富でかわいすぎる♡
ベビーベッド・平おきベビー布団
ベビーベッドはとても使用期間が短くなりがちな商品です。ベビーベッドのサイズは120×70cmの敷布団に対応したレギュラーサイズと、90×60cmの敷布団に対応したミニサイズの2種類があります。
しかしミニサイズは4ヶ月ほどで狭くなってしまいますので、あらかじめ使用期間を決めている場合を除き、購入する場合レギュラーサイズが選択肢となると思います。スペース的にミニサイズを選択する場合はレンタルが賢明です。
主に木製のタイプと折りたためるメッシュタイプがありますが、いずれにしても保管場所にスペースをとられます。生活様式にもよりますが、個人的には床に直接敷くタイプの平おきベビー布団がオススメです。メリット・デメリットをリスト化してみました。
ベビーベッド
- 不注意による赤ちゃん落下の危険性
- 保管場所にスペースが必要
- 部屋間の移動が難しい
- 他の用途への転用が難しい
- 価格が割高
- 床の埃などのアレルゲンから遠ざけられる
- ペットや小さい上の兄弟から赤ちゃんを隔離できる
- 赤ちゃんの眠る場所の確保ができる
平おきベビー布団
- 高さがないので、おむつ換えの際に屈む必要がある。
- 床の埃などがかからないようにマメに掃除をする必要がある
- ペットや小さい上の兄弟が赤ちゃんにいたずらする可能性がある
- ベビーベッドの布団より通気性がないためマメに乾燥させたり、干したりする必要がある
- 平おきのため赤ちゃんが落下することがない
- 省スペースで処分も楽
- 軽いため部屋間の移動が簡単
- 保育園用のお昼寝布団などに流用できる
- 価格が安い
私のオススメのベビー敷き布団はこちら↓です。お値段も安く厚みもしっかりあります。お布団屋さんの布団なので安心です。
ハイローチェア・バウンサー
ハイローチェアはフルフラットになり生まれて間もない赤ちゃんのスイングデイベッドから、お食事椅子までの役割を果たします。バウンサーは、赤ちゃん自身が揺れたりして遊ぶ事ができるフルフラットにはならない椅子です。ハイローチェアは角度や高さの調節ができるので、バウンサーよりも長い期間使用することができます。ただし、ハイローチェアはとても大きく場所をとります。
- ハイローチェア:0ヶ月~4歳(簡易ベッドとしては7ヶ月まで)
- バウンサー:4ヶ月~2歳
場所が許すのであれば、ハイローチェアをおすすめします。リビングでの簡易ベッドがわりとしてのみ使用したい場合は、レンタルならば安く済ませることができます。電動タイプ(4万円位~)ならば横で揺らす必要が無く、新生児期から寝かしつけに使用でき産褥期のママを助けてくれます。ワンオペでも大活躍です。
チェアとしても使用する場合は購入がお得ですが、値段もそれなりに高く付くので、一つ買って親族間で貸し借りするアイテムとしてもよいかもしれません。
バウンサーは、ハイローチェアよりも値段が安くコンパクトに収納できます。しかしフルフラットにはならないため、簡易ベッドとしては使用できません。また高さの調整がきかないため、ダイニングテーブル生活の場合お食事用の椅子として使用することができません。バウンサーの揺れ方は赤ちゃんによって好き嫌いがあります。
ゆき
一人目の子はバウンサーの揺れは苦手だったみたいで、購入したもののすぐに使わなくなりました。子供によりますね。譲って貰ったり、中古などで試すという手もあります。
我が家はハイローチェアを置くスペースがありませんでした。また、バウンサーは上の子の時に失敗しています。そこで答えとして出したのが、トリップトラップのニューボーンセットです。
上の子用に買ったトリップトラップチェアがあったので、ニューボーンセットを購入しました。9kgまで使用できる(6ヶ月位まで)ので大変重宝しています。お昼寝用にフラットにもできますし、少し角度をつけて食事用にも使うことができます。
お座りができるようになったら、トリップトラップのベビーセットを取り付けてダイニング椅子へ、ベビーセット取り外し後も耐荷重が大人までなので、ずっと座ることができます。トリップトラップが少し値段が張りますが、買って良かったと思える椅子です。
揺れなくても大丈夫であれば、こういったもので代用してもいいかもしれません。ずっと使えるものなので保管場所や処分を考える必要が無く便利です。
電動鼻水吸引器
鼻水吸引器は、是非にも買っておきたいグッズです。赤ちゃんは5ヶ月頃になりママから貰った免疫力切れてくるとすぐに鼻風邪をひいてしまいます。自分で鼻をかめるようになるまで、長期でお世話になるアイテムです。なかでもオススメしたいのは電動据え置きタイプです。鼻水吸引器は3つの種類があります。
- 手動タイプ
- 電動据え置きタイプ
- 電動ハンディタイプ
手動タイプの中で、ママやパパが口で吸い出すタイプは絶対的におすすめできません。なぜなら赤ちゃんの風邪が大人にうつってしまい家族ごと風邪をひいてしまうからです。
ハンディタイプは据え置きタイプとくらべ吸引力が弱く、赤ちゃんのネバネバの鼻水を吸い取り損ねてしまいます。風邪をひいている赤ちゃんを外へ連れ回すことは少ないと思いますので、よりしっかりと吸い取れる、据え置きタイプがオススメです。
私のオススメする電動据え置き鼻水吸引器はスマイルキュートです。またメルシーポットも所有者が多く人気がありますね!1万円~1万5千円位の価格帯ですが、赤ちゃんが風邪で寝苦しい夜を少しでも減らために、奮発する価値アリです。
鼻水を吸い出して上げることで菌やウィルスが鼻水と一緒に排出され、風邪が治りやすくなります。レンタル品もありますが、衛生用品なので購入が無難です。
パーツのみ追加購入することもできますので、二人目以降の子のときに吸い口やホースのパーツ買い換えをするなどすれば、ずっと使用できます。このような衛生用品はモデルチェンジの頻度も少なめです。
おむつペール(おむつ用ゴミ箱)
おむつペールは、3つの準備方法があります。
- 普通のパッキン付きのゴミ箱をおむつ用に使う
- おむつ用ペールを買う
- 専用消臭ゴミ袋カートリッジタイプのおむつ用ペールを買う
1~3の順に値段が高くなります。私のオススメは断然2です。3は専用消臭ゴミ袋カートリッジを購入することでランニングコストがとても高くついてしまうので、おすすめできません。おむつペールを換気扇や窓の近くに置くなど工夫することで、臭い問題は解決することができます。
おむつペールはおむつを卒業する3歳頃までずっと使用するものです。二人目の子が生まれた場合引き続きずっと使用します。そのため使い勝手が良いおむつ専用ペールを買っておくことが最も賢い選択です。おむつはかさばるので45Lの市販のゴミ袋が使用できるものがよいでしょう。
プラスティックタイプのパッキン付きの普通のゴミ箱を買った場合、匂いが染みついて、頻繁に干したり買い換えたりする手間が発生します。
ルチノー
おしゃれなおむつペールはインテリアにもなります。チャイルドロックが付いていれば、イタズラされず安心ですね。ubbiはカラー展開も豊富でオススメです。オムツを卒業した後も、普通のゴミ箱として使えるお洒落デザインです。
ベビーバス
ベビーバスはプラスティックタイプのものと、風船のように膨らますエアータイプがあり、プラスティックタイプにはコンパクトに折りたためるものもあります。私のオススメは折りたたまないプラスティックタイプのバスです。
- エアータイプ
- プラスティックタイプ(折りたたみ式)
- プラスティックタイプ
一人目の子供の時はエアータイプを使用していましたが、こまめに洗浄しなかったため、膨らみの谷間部分にカビが生えてしまいました。折りたたみタイプは折りたたむ行為が大変そうで、折れ目の部分を綺麗に洗わないとまたカビが生えてしまう可能性を鑑み、シンプルなものを選びました。
赤ちゃんの沐浴は短くて3ヶ月ぐらいまでなので、台所のシンクの中に入れて洗うことができます。オススメのベビーバス「シュナグル」はシンプルデザインで凹凸がないので、洗浄しやすくいつでもキレイに保てます。
新生児の時は首の支えが必要ですがそれ以降は手軽に使用でき、最低水量も2Lと節水にもなります。バケツタイプなので、使用しなくなったら、おもちゃ入れにもできます。
ゆき
洗いやすくて節水なのは、本当に助かる!
これは一人目の子の時には未発売だった商品!最初からコレがあれば良かったのに・・・
育児で大変な毎日なので、清潔に保てる商品は大助かりです。
ルチノー
搾乳機
母乳の出は赤ちゃんが生まれてみないと分からないものです。また第一子と第二子以降で母乳の量に差があることもあります。搾乳機は生まれた後に必要だと思った時に購入することをおすすめします。母乳の出が少ないときは、手で絞ってしまうことで問題ないママもいます。搾乳機には以下のようなタイプがあります。
- 手動シングルポンプタイプ
- 電動シングルポンプタイプ
- 手動ダブルポンプタイプ
- 電動ダブルポンプタイプ
個人的には電動タイプまでは必要ないと思います。手絞りでは大変だと思った時に手動シングルポンプタイプ(4千円位~)を購入するのがオススメです。双子で分泌量を増やしたい場合や、赤ちゃんに直接母乳を与えられない場合などに電動タイプを検討するとよいと思います。
衛生用品ですが、頻度と卒乳までの期間を勘案すると電動タイプは高額(8千円位~)なので電動タイプが必要な場合はレンタルをオススメします。
ベビーシート(車用)
ベビーシートは、車で移動する方には必須の出産準備アイテムです。特に退院後に車で帰宅する場合は絶対に必須になりますので(未装着で車に乗せることは法律違反)忘れないように準備しておきましょう。
ベビーシートは後ろ向きで車に装着します。使用期間は1年程度ですので、レンタルも購入もおおよそお値段が同じくらいになります。その後は必ずチャイルドシートに移行しますので、保管や処分の問題に必ず直面します。次の子供を検討していない、迷っている場合は、レンタルがおすすめです。
ゆき
我が家は、「ベビーシートをレンタル&チャイルドシートを購入」というレンタル業者のセットプランを使用しました。ベビーシートは必ず一年後に使用しなくなるし、その時にチャイルドシートは用意しなければならないので良いですね!
車によって取り付け可能なベビーシートが異なりますので、確認して選ぶようにしましょう。各メーカーのサイトにはチャイルドシート車種別適合表のページがあります。安全のため必ず調べるようにしましょう。上の子の時にエールベベさんのものを譲ってもらいましたが、乗り心地がよさそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。6歳差育児の実体験を交えて、検討してみました。
皆さんも出産準備グッズをそろえるのに複数の選択肢を用意して、高い値段のものから長期で検討していくと、リーズナブルに用意できますよ。ネットショッピングで高額ポイント還元の日を狙ったり、楽天市場ならば買い物マラソンの買い回りで少しずつ準備するのも良いですね!
ワーキングマザーに必須の保活の記事も書いていますので、宜しければご覧くださいね。
この記事が良かったら、シェアをお願いします。コメントをもらえると励みになります。それではまた!